東芝、従来型磁気記録方式で18TB実現のHDD開発

2021/12/10

  東芝デバイス&ストレージは、12月8日、「CMR(従来型磁気記録)方式で容量18TB(テラバイト)を実現した、ヘリウム充填NAS(ネットワーク) HDD『MN09シリーズ』を開発、サンプル出荷を開始した」と発表した。  その発表によると、近年、企業や個人が生成・蓄積するデータ量は加速度的に増加している。それに伴い、データの保管先となる中堅・中小企業や個人のストレージには、より早いデータへのアク...

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