12月16日に中央銀行金融政策会合、金利据置観測が支配的
BW紙のエコノミスト15人対象事前調査で全員が据置と予想
2021/12/14
フィリピン中央銀行は(BSP)は、現在、年8回の定例金融委員会(MB)政策会合を開催している。2021年はこれまでに7回の定例政策会合が開催されており、今年最終の8回目は12月16日と予定されている。 12月16日の会合においても、9会合連続での政策金利据え置きが決定されるとの観測が支配的である。有力経済紙であるビジネスワールド紙が先週末実施したエコノミスト15名対象の事前調査においても、...
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