比台風被災地、日本の浄水技術を活用
2021/12/29
国際協力機構(JICA)の12月28日発表によると、12月16、17日にかけてフィリピン中南部を横断した大型の台風22号(国際名:ライ、フィリピン名:オデット)で水道システムに大被害を受けた西ネグロス州のバランガイ(最小行政区)は、飲料水など生活用水を確保するため、日本のモノづくりの技術から生まれたイナダ社の浄水装置「アクア・キューブ」(Aqua Cube)を活用する。 国家災害リスク削減管...
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