1 月11日の5年物中期国債(残存期間4年2カ月、表面年利3.375%)入札において、落札利回り(加重平均)は4.012%(最高4.050%、最低3.900%)へと上昇した。 　この日の調達予定額350億ペソに対し、応札額は582億2,200万ペソと高水準。しかし、調達サイドの財務局が、応札利回り水準が高すぎるとして、一部足切りをおこなったことで、落札額は調達予定額を下回る221億2,600万...

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