11月の首都圏建材卸売物価、5.4%上昇
前年0.8%から加速、11カ月平均3%
2022/01/26
フィリピン統計庁(PSA)によると、2021年11月の首都圏建材卸売物価指数(2012年=100、CMWPI)は125.8で、前年同月に比べて5.4%上昇となり、前年同月から上昇が大きく加速した。2021年11カ月間(1月~11月)の平均上昇率は+3.0%だった。 個別品目の年間増減率は、砂・砂利+3.0%(前月+2.7%)、コンクリート・セメント製品+3.0%(同+1.2%)、ハードウェ...
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