日本などからの観光入国可能に、2月10日から
ビザ免除対象国からのワクチン接種完了の渡航者
2022/01/29
新興感染症管理のための省庁間タスクフォース(IATF)は、1月28日、決議159-2022号において、2022年2月10日以降、ビザ免除対象国・地域からの渡航者について、完全なワクチン接種完了のほか以下のような条件のもと、フィリピンへの入国が許可されると発表した。日本もその対象国・地域に含まれる。
1.パスポートの有効期限が滞在日数に加え6カ月以上であり、有効な往復航空券または、第三国へ出国する航空券を所持していること。
2.次のいずれかのワクチン接種証明書を所持していること。
・世界保健機関発行のワクチン予防・接種国際証明書又は、別途二国間で承認された証明書
・VaxCertPH
・相互の取り決めのもとでVaxCertPHを受け入れた外国政府発行のデジタル証明書
3.18歳未満の子供は出発国からの搭乗に際し、ワクチン接種証明書あるいは、ワクチン接種状況を照明する証明書の所持が免除される。
4.フィリピン到着時のPCR検査及び検疫措置については上記2の規則に従う。
なお、大統領令第408号に基づくビザ免除が対象となる国・地域は以下のとおり。
https://dfa.gov.ph/list-of-countries-for-21-day-visa
1.パスポートの有効期限が滞在日数に加え6カ月以上であり、有効な往復航空券または、第三国へ出国する航空券を所持していること。
2.次のいずれかのワクチン接種証明書を所持していること。
・世界保健機関発行のワクチン予防・接種国際証明書又は、別途二国間で承認された証明書
・VaxCertPH
・相互の取り決めのもとでVaxCertPHを受け入れた外国政府発行のデジタル証明書
3.18歳未満の子供は出発国からの搭乗に際し、ワクチン接種証明書あるいは、ワクチン接種状況を照明する証明書の所持が免除される。
4.フィリピン到着時のPCR検査及び検疫措置については上記2の規則に従う。
なお、大統領令第408号に基づくビザ免除が対象となる国・地域は以下のとおり。
https://dfa.gov.ph/list-of-countries-for-21-day-visa