中国支援のビノンド-イントラムロス橋、建設進捗率92%
4月第3週(聖週間)開通目標、当初予定から大幅遅延
2022/02/15
中国支援事業であるビノンド-イントラムロス橋の開通が遅れている。 当初予定では2021年9月に開通予定とされていたが、公共事業道路省(DPWH)によると、現在の建設進捗率は92%であり、聖週間(今年は4月第3週)中の開通を目指すとのことである。出来れば、聖週間の始まりであるパームサンデー(今年は4月10日)の開通を期待している。 パシグ川を渡るビノンド-イントラムロス橋は680メートルの...
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