DHLの首都圏配送車両EV化、中国BYD車を採用
グリーンロジスティクス促進、23年に60%EV化目標
2022/02/22
国際的大手物流企業であるDHLエクスプレス フィリピンは、環境への影響を軽減しグリーンロジスティクスを促進するという企業目標の一環として、マニラ首都圏での配送車両を電気自動車(EV)に置き換えて行く方針である。 マカティ、オルティガス、パサイの拠点にEVを導入する計画であり、先ずは、中国の電気自動車大手であるBYD(比亜迪)のT3電動(EV)バン3台購入した。このバンは、1回の急速充電で25...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む
« 日本、比の高校・大学生等70名対象のオンライン交流プログラム | SMプライム、21年の純利益21%増の218億ペソ »