セミララ鉱業、22年の設備投資2.3倍の88億ペソへ
石炭事業へ2.8倍の70億ペソ、21年は4.9倍増益
2022/03/20
建設老舗のコンスンヒ財閥傘下の鉱業・電力部門であるセミララ マイニング&パワー(証券コード:SCC))は、2022年の設備投資額を前年比(以下同様)2.3倍の88億ペソと想定している。 88億ペソの内訳は石炭事業に2.8倍の70億ペソ(構成比79.5%)、発電事業に29%増の18億ペソ(20.5%)で、大半が石炭事業に充当される。具体的な投資案件は、掘削機器類や建機の保守点検・更新...
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