3月の首都圏建材卸売物価上昇率、6.6%へ加速
現行基準で最大の上昇率、第1四半期平均5.7%に
2022/05/03
フィリピン統計庁(PSA)の4月29日の発表によると、2022年3月の首都圏建材卸売物価指数(2012年=100、CMWPI)は前年同月比6.6%上昇し、2000年から2012年基準に変更された2018年12月以降で最大の上昇率となった。2022年第1四半期(1月~3月)の平均上昇率は5.7%で、2021年の年間平均上昇率3.2%を上回った。 3月の個別品目の前年同月比上昇率は、砂・砂利...
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