ブルサン火山水蒸気爆発、ビコールの空港は影響受けず
2022/06/07
フィリピン民間航空局(CAAP)は、ビコール地域で運営している空港が、先頃のブルサン火山(ソルソゴン州)の水蒸気爆発及び火山灰放出により、施設に損害・損傷がないことを確認した。CAAPはビコール地域で7つの空港を運営している。これらは、ブラン空港、ソルソゴン空港、ダエト空港、マスバテ空港、ナガ空港、ビラック空港、ビコール国際空港である。 CAAPの地域担当者は、火山活動を継続的に警戒してい...
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