マニラ首都圏の病院、コロナ患者占有率1%に低下

2022/06/08

 6月7日付けフィリピン政府通信社(PNA)報道によると、マニラ首都圏の6地区の病院での新型コロナウイルス(COVID-19)患者の占有率は1%に低下しているとのことである。  また、マニラCOVID-19フィールド病院のベッド数は344床であるが、現在使用されているのは11床、すなわち、3%のみである。入院している11人は全て軽症であり、そのうち3名は海外労働者とのことである。ちなみに、6月...

有料会員になって続きを読む