ラソン氏傘下のインフラ企業、太陽光発電にも注力

2022/06/10

 有力実業家であるエンリケ・ラソン氏が率いるプライム インフラストラクチャ ホールディングス(プライム インフラ)は、4,000~4,500メガワット時(MWh)を保持できる電池電力貯蔵システム(BESS)を備えた2,500~3,500MWの発電容量の世界最大級の太陽光発電事業に着手する。  このプロジェクトは、プライム インフラ傘下でありソーラー フィリピンズ プロジェクト ホールディングスと提携している...

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