JALの東南アジア線、5月の旅客数450%増加
11万7千人、座席稼働率67.8%(前年同月20.4%)
2022/07/05
日本航空(JAL)が、6月30日、JALグループマンスリーレポート2022年5月版を発表した。
今回のマンスリーレポートには、2022年5月の輸送実績などが掲載されている。5月の国際線の合計旅客数は23万3,667人で前年同月比(以下同様)374.9%増加(約4.7倍)した。米大陸線は277.8%増の7万7,582人、欧州線は447.3%増の1万8,920人、中国線は106.6%増の4,134人、ハワイ・グアム線は835.6%増の1万1,779人、オセアニア線は545%増の4,218人であった。
フィリピンを含む東南アジア線は449.5%増(約5.5倍)の11万7,034人と、低水準であった前年同月からは大幅増加となった。座席稼働率は67.8%で、前年同月の20.4%から大幅上昇した。
今回のマンスリーレポートには、2022年5月の輸送実績などが掲載されている。5月の国際線の合計旅客数は23万3,667人で前年同月比(以下同様)374.9%増加(約4.7倍)した。米大陸線は277.8%増の7万7,582人、欧州線は447.3%増の1万8,920人、中国線は106.6%増の4,134人、ハワイ・グアム線は835.6%増の1万1,779人、オセアニア線は545%増の4,218人であった。
フィリピンを含む東南アジア線は449.5%増(約5.5倍)の11万7,034人と、低水準であった前年同月からは大幅増加となった。座席稼働率は67.8%で、前年同月の20.4%から大幅上昇した。