高齢者ワクチン接種、地域間で大きな差

カガヤンバレー93%、BARMMは46%

2022/07/05

  保健省(DOH)によると、全国の17地域すべてで、高齢者(シニアシティズン、60歳以上)の45%以上が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種を済ませている。  国立ワクチン接種オペレーションセンターからの最新報告によると、ワクチン接種済み高齢者の割合が最も低い地域はムスリム・ミンダナオ・バンサモロ自治地域(BARMM)で、高齢者全体の46%にとどまっている。一方、最も高い...

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