マルコス大統領2回目コロナから回復、隔離終了
2022/07/16
フェルディナンド・マルコス大統領が2回目の新型コロナウイルス(COVID-19)感染症から回復、7月15日に隔離期間を終えた。
マルコス大統領は、7月8日に、微熱に鼻づまり、軽い咳等の症状でRT-PCR検査を受けた結果、COVID-19と診断された。症状は軽症で、呼吸困難や肺炎の兆候もなく、自宅隔離しながら公務を行ってきた。7月15日、回復が確認され1週間の隔離期間を終えた。大統領は、2020年3月、スペイン旅行から戻った後にCOVID-19感染が判明、今回が2回目の感染となった。
マルコス大統領は、7月8日に、微熱に鼻づまり、軽い咳等の症状でRT-PCR検査を受けた結果、COVID-19と診断された。症状は軽症で、呼吸困難や肺炎の兆候もなく、自宅隔離しながら公務を行ってきた。7月15日、回復が確認され1週間の隔離期間を終えた。大統領は、2020年3月、スペイン旅行から戻った後にCOVID-19感染が判明、今回が2回目の感染となった。
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