第2四半期の対外借款、26%増の35億4千万ドル
2022/07/19
フィリピン中央銀行(BSP)金融委員会(MB)は、2022年第2四半期(4月~6月)に公共部門の対外借款として合計35億4,000万米ドルを承認した。前年同期比で26%増、前期比では26%減である。 これらは国の借款で、内訳は、円建て債券発行(約5億1,341万米ドル)、3件のプロジェクト借款(総額21億6,000万米ドル)、3件のプログラム借款(総額8億6,972万米ドル)で、政府の一般...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む
« バイオテック、低たんぱく米で比の人工透析負担を軽減 | 18日の短期国債定期入札、91日物落札利回り2.323% »