お好み焼き「ぼてぢゅう」比進出加速、7月末で42店に
木徳神糧と提携、正式に日本産米の提供と販売開始
2022/08/04
お好み焼専門店の老舗「ぼてぢゅう」を運営する「ぼてぢゅうグループ」(本社：大阪府大阪市)のフィリピン出店が加速している。「BOTEJYUフィリピン」が展開する「BOTEJYU」は2022年7月末で42店に達し、お好み焼、おこソバ、たこ焼を中心に、ラーメン、丼ぶり、寿司&刺身など提供している。
「ぼてぢゅうグループ」は、米穀製品専門の商社である木徳神糧(本社：東京都千代田区)と提携、2022年9月より、日本企業として初めてフィリピンにて正式に日本米の提供と販売を行う。展開店舗は、「BOTEJYUフィリピン」42店舗(2022年7月末現在)と、新業態の「BOTEJYUラーメンハウス」の全店で提供する。使用する米は、美味しい日本産米の中でも選び抜いた最高級米とのことである。日本穀物検定協会米の食味ランキング5位以内にランクインしている米で、一等米比率は95%以上になる。
なお、「BOTEJYUラーメンハウス」はラーメンを中心に、「BOTEJYUフィリピン」の人気メニューがスピンアウトした新業態。北海道札幌ラーメンを中心にグローバルに事業を展開する「西山製麺」の特製麺を使用している。
「ぼてぢゅうグループ」は、米穀製品専門の商社である木徳神糧(本社：東京都千代田区)と提携、2022年9月より、日本企業として初めてフィリピンにて正式に日本米の提供と販売を行う。展開店舗は、「BOTEJYUフィリピン」42店舗(2022年7月末現在)と、新業態の「BOTEJYUラーメンハウス」の全店で提供する。使用する米は、美味しい日本産米の中でも選び抜いた最高級米とのことである。日本穀物検定協会米の食味ランキング5位以内にランクインしている米で、一等米比率は95%以上になる。
なお、「BOTEJYUラーメンハウス」はラーメンを中心に、「BOTEJYUフィリピン」の人気メニューがスピンアウトした新業態。北海道札幌ラーメンを中心にグローバルに事業を展開する「西山製麺」の特製麺を使用している。
