7月の新車販売、29%増の2万8千台(工業会ベース)
7カ月間で18%増の18万3千台、トヨタのシェア51.5%
2022/08/16
フィリピン自動車工業会(CAMPI)とトラック工業会は8月15日、2022年7月及び年初7カ月の新車販売動向を発表した。 それによると、2022年7月のフィリピン国内四輪車新車販売台数(CAMPIとトラック工業会加盟企業分:以下、工業会加盟企業分と記す)は前年同月比(以下同様)29.4%増の2万7,813台と二桁の売上になったが、前月(2022年6月)の販売台数2万8,601台からは2.8...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む
« 比トヨタ、優遇措置の適用条件達成期限の延長要望 | 三菱自動車、新型『エクスパンダー クロス』をインドネシアで発表 »