知財権侵害告発、上半期は48%減の56件に
2022/08/24
フィリピン知的財産局(IPOPHL)は、2022年上半期(1月~6月)に消費者や知的財産権(IP)所有者から合計56件のIP違反告発や苦情を受けとったと発表した。 56件という苦情件数は、2021年上半期の107件からは48%減とほぼ半減した。偽造と著作権侵害の発生率が低下した可能性があることが苦情件数の半減につながったと見られるとのことである。今上半期の苦情件数の66%が靴、衣服、バッグ...
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