保健省、フェイスマスク任意化に反対表明

マスクはコロナ感染リスク80%軽減と主張

2022/09/01

  セブ市の9月1日からのフェイスマスク着用任意化決定を受けて、保健省(DOH)は、「新型コロナウイルス(COVID-19)ワクチン接種率が目標に達するまで、すべての国民が団結してマスク着用を継続することを願っている」と表明した。  DOHのマリア・ロサリオ・ベルヘイレ次官は、8月31日のメディア向けのブリーフィングにおいて、「COVID-19予防のためのセーフガードを実装していない地域では感染...

有料会員になって続きを読む