8月の比製造業購買担当者指数、51.2に改善
ASEAN平均52.2、最高はシンガポール58.0
2022/09/02
S&P グローバルが9月1日に発表した2022年8月のフィリピンの製造業購買担当者景気指数(PMI)は51.2となり、6カ月ぶりの低水準となった前月(2022年7月)の50.8から改善した。生産量が安定したこと、新規注文の減少率が緩やかになったことによる。さらに雇用数が引き続き堅調で、労働力は4カ月連続で拡大し、PMIを引き上げた。しかし、海外の顧客の需要が1月以来最も大幅に減少した...
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