9月6日の3年半物中期国債(表面年利5.250%)再発行(残存期間3年と5カ月)入札が不成立となった。 　 　この日の調達予定額350億ペソに対し、応札額は407億3,200万ペソ、応募倍率は約1.16倍となった。しかし、調達サイドの財務局が応札利回りが高すぎるとして全額拒否、落札ゼロ、すなわち不成立となった。もし財務局が予定通り350億ペソを受け入れたならば、落札利回りは5.592％となり、...

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