消費者信頼感指数、第3四半期-12.9%へ再低下

インフレ等響き前期-5.2%より悲観的に:中央銀行調査

2022/09/26

フィリピン中央銀行(BSP)の2022年第3四半期(7月~9月)の調査結果によると、全国の消費者信頼感指数はマイナス12.9%で、前四半期のマイナス5.2%からさらに悲観的になった。地域別でみると、首都圏が-7.4%(前四半期-0.7%)、地方は-13.8%(同-5.9%)と全体的に悲観度が増した。   全国消費者信頼感指数(%)の推移 年/四半期 2019 2020 20...

有料会員になって続きを読む