JALの東南アジア線、8月の旅客数5.3倍に
14万5千人、座席稼働率70%(前年同月28%)
2022/10/01
日本航空(JAL)が、9月30日、JALグループマンスリーレポート2022年8月版を発表した。
今回のマンスリーレポートには、2022年8月のJALの輸送実績などが掲載されている。8月の国際線の合計旅客数は35万3,506人で前年同月比(以下同様)342%増加(約4.4倍)した。米大陸線は233%増の11万5,772人、欧州線は289%増の3万5,999人、ハワイ・グアム線は1,297%増(約14倍)の3万4,639人、オセアニア線は1,266%増(約13.7倍)の7,857人、中国線は7.9%増の5,867人、韓国線は8,605人であった。
フィリピンを含む東南アジア線は426%増(約5.3倍)の14万4,767人と、低水準であった前年同月からは大幅増加となった。座席稼働率は70.1%で、前年同月の28.2%から大幅上昇した。
今回のマンスリーレポートには、2022年8月のJALの輸送実績などが掲載されている。8月の国際線の合計旅客数は35万3,506人で前年同月比(以下同様)342%増加(約4.4倍)した。米大陸線は233%増の11万5,772人、欧州線は289%増の3万5,999人、ハワイ・グアム線は1,297%増(約14倍)の3万4,639人、オセアニア線は1,266%増(約13.7倍)の7,857人、中国線は7.9%増の5,867人、韓国線は8,605人であった。
フィリピンを含む東南アジア線は426%増(約5.3倍)の14万4,767人と、低水準であった前年同月からは大幅増加となった。座席稼働率は70.1%で、前年同月の28.2%から大幅上昇した。
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