マランパヤ天然ガス田、シェルの45%権益はラソン氏へ
ウデンナに替ってプライムインフラが取得する可能性高まる
2022/10/04
パラワン島沖マランパヤ海底天然ガス田事業(マランパヤガス田)の権益比率が再び大きく変化しつつある。注目の長らくシェル フィリピン エクスプロレーション(SPEX)の45%権益は、有力実業家であるエンリケ・ラソン氏が率いるプライム インフラストラクチャ ホールディングス(プライム インフラ)が取得することになりそうである。10月4日付けビジネスワールド紙によると、エネルギー省(DOE)は、SPEXの権...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む