6月末外貨建融資残高、2.8%減の157億ドル
受入預金残高466億ドル、預貸率33.7%
2022/10/04
フィリピン中央銀行(BSP)の9月30日の発表によると、国内銀行の2022年第2四半期末(6月末)の外貨建て預金ユニット(FCDU)による融資残高は前年同期末比2.8%減の157億1,000万米ドルであった。前期末からは1.6%の減少。 融資残高157億1,000万米ドルのうち1年以上の中長期貸出の占める比率は79.1%、1年未満の短期貸出の比率は20.9%と前期末から変わらず。融資先別では...
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