残存2年半の7年物国債入札、落札利回り5.746%に
2022/10/05
10 月4日の7年物中期国債再発行(残存期間2年と6カ月間)再発行入札において、落札利回り(加重平均)は5.746%に上昇した。世界的なインフレ圧力の高まりや金融引き締め加速化の動きなどを反映した結果となった。 この日の調達予定額350億ペソに対し、応札額は391億ペソで応募倍率は約1.117倍となった。しかし、調達サイドの財務局が応札利回りが高すぎるとして足切りを実施、落札額は229億ペソ...
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