マルコス大統領就任後のBOI投資認可額、大幅増加

2022/10/09

 このほど貿易産業省(DTI)が、マルコス政権発足(6月30日にフェルディナンド・マルコス大統領の就任式)100日間の成果報告書を発表した。    それによると、貿易産業省付属の投資促進機関である投資委員会(BOI)の7月1日から9月15日までの75日間の投資認可額は1,257億ペソに達し、第2四半期(4月1日~6月30日)3カ月間の484億ペソを160%上回った。すなわち、2.6倍と急増した。...

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