台風22号による死者112名、不明者34名に:11月1日18時現在

2022/11/01

  10月27日に発生し10月末にかけてビサヤ地方やルソン中南部地方を横断した台風22号(国際名:ナルガエ、フィリピン名:パエン)は、全国各地に大きな被害をもたらした。

 11月1日午後6時のフィリピン国家災害対策本部(NDRRMC)発表によると、この時点で、バエンの影響を受けたのは全国17地域72州719市町村。75万1,800世帯、249万1,316人が被災、死者は112名、行方不明34名、負傷者103名と報告されている。損壊家屋は7,040戸(全壊1,631戸、半壊5,409戸)、農業被害推定額は13億4,658億ペソ。294市町村で停電が発生(1日午後6時現在の復旧率38%)、47市町村で通信不通が発生(同13%)した。また、9空港、119港が影響を受けた。