マルコス大統領の早期訪日に向け調整
2022/11/13
日本外務省によると、11月12日、ASEAN関連首脳会議出席のためカンボジアを訪問した岸田総理は、ASEAN+3首脳会議終了後、フェルディナンド・マルコス・フィリピン大統領と短時間の立ち話を行った。概要以下のとおり。
岸田総理から、9月の会談の際には、充実した議論ができよかった、来年は日ASEAN50周年であり、マルコス大統領とも連携してASEANとの関係を強化していきたいと述べた。
これに対し、マルコス大統領から、9月の首脳会談の内容は確実にフォローアップされており、今後も、日本と様々な協力の枠組みを築き上げていきたいと述べた。その上で、両首脳は、マルコス大統領の早期の訪日に向け調整していくことを確認した。
岸田総理から、9月の会談の際には、充実した議論ができよかった、来年は日ASEAN50周年であり、マルコス大統領とも連携してASEANとの関係を強化していきたいと述べた。
これに対し、マルコス大統領から、9月の首脳会談の内容は確実にフォローアップされており、今後も、日本と様々な協力の枠組みを築き上げていきたいと述べた。その上で、両首脳は、マルコス大統領の早期の訪日に向け調整していくことを確認した。