10月の首都圏建材卸売物価、11%上昇
10カ月間の平均上昇率は7.9%に
2022/11/25
フィリピン統計庁(PSA)によると、2022年10月の首都圏建材卸売物価指数(2012年=100、CMWPI)の年間上昇率は11.0%で、2000年から2012年基準に変更された2018年12月以降で過去最高を記録した。2022年年初10カ月の平均上昇率は7.9%。 10月の個別品目の年間上昇率は、砂・砂利+8.2%(前月+8.0%)、コンクリート・セメント製品+12.5%(同+12.1%)...
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