日本郵船石炭専用船「津梁丸」、フィリピン沖で人命救助

2022/12/01

  日本郵船が運航する沖縄電力向け石炭専用船「津梁丸」は、11月21日、フィリピン沖で遭難者7名を救助した。  津梁丸は、インドネシアのタンジュンバラ港から沖縄・金武港へ向けて航行中、シンガポールの情報統合センターより避難信号を受信した。津梁丸は、ただちに現場に向かい、遭難船の乗組員7名全員を救助した。津梁丸の船主は共栄タンカー、船舶管理は八馬汽船、総トン数は5万2,156トンである。

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