千葉商大生、規格外比産有機バナナでフードロス削減
2022/12/08
千葉商科大学(千葉商大、所在地:市川市)人間社会学部の小口広太准教授のゼミナールは、学生ベンチャー食堂2店舗と協働し、規格外のバランゴンバナナを使ったケーキとスムージーの商品を開発した。12月2日~23日の毎週金曜日に学内で販売を行っている。 バランゴンバナナは、フィリピンで化学合成農薬や化学肥料に頼らず、自然環境に負担をかけずに栽培された品種である。収穫後は防カビ剤や防腐剤を使用せずに出荷...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む
« ペソ:約4カ月ぶりの高値に、7日の終値55.450ペソへ続伸 | 航空幕僚長がクラーク基地訪問、防衛協力・ 交流促進へ »