9月末の住宅不動産融資、9%増の9,273億ペソ
不良債権比率7.92%(前年同期末9.58%)
2022/12/16
フィリピン中央銀行(BSP)の最新データによると、2022年第3四半期末(9月末)のフィリピン銀行業界の住宅不動産融資残高(RREL)合計は前年同期末比8.6%増の9,273億ペソだった。 総融資残高(TLP)に対する住宅不動産融資残高(RREL)比率は8.32%で、前年同期末から上昇した。一方、住宅不動産融資不良債権(NPL)比率は7.92%で、前期末(8.63%)及び前年同期末(9.5...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む