フィリピン中央銀行(BSP)の2022年第4四半期(10月～12月)の調査結果によると、全国の消費者信頼感指数(CCI)は-14.6%で、前四半期の-12.9%からさらに悲観的になった。 　地域別でみると、首都圏が-14.3%(前四半期-7.4%)、地方は-14.6%(同-13.8%)と全体的に悲観度が増した。所得者層別では、低所得者層(月間世帯収入1万ペソ未満)が-23.2%(前四半期-24...

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