航空自衛隊、マニラなどへ多用途支援機(U-4)派遣
在外邦人輸送や国際平和協力活動等の運航への対応訓練
2022/12/22
12月20日に航空自衛隊は、2022年度第2輸送航空隊国外運航訓練を実施すると発表した。その概要は以下のとおり。
1.目的
大洋州及び東南アジア方面における航空路を始めとする地域の特性を把握するとともに、多用途支援機(U‐4)運航要員の国外任務遂行能力を維持・向上させ、在外邦人等の輸送、国際平和協力活動等の運航に対応できる態勢を確保する。
2.実施期間及び目的地
(1)期間:2023年1月12日と13日
(2)目的地:ニノイ・アキノ国際空港(フィリピン)、パラオ国際空港(パラオ)
3.参加規模:航空支援集団の人員約10名及び航空機(多用途支援機(U‐4)×1機)
4.その他:新型コロナウイルス感染症への必要な対策を行い訓練を実施する。
1.目的
大洋州及び東南アジア方面における航空路を始めとする地域の特性を把握するとともに、多用途支援機(U‐4)運航要員の国外任務遂行能力を維持・向上させ、在外邦人等の輸送、国際平和協力活動等の運航に対応できる態勢を確保する。
2.実施期間及び目的地
(1)期間:2023年1月12日と13日
(2)目的地:ニノイ・アキノ国際空港(フィリピン)、パラオ国際空港(パラオ)
3.参加規模:航空支援集団の人員約10名及び航空機(多用途支援機(U‐4)×1機)
4.その他:新型コロナウイルス感染症への必要な対策を行い訓練を実施する。