JALの東南アジア線、22年11月の旅客数6.1倍に
17万8千人、座席稼働率72.1%(前年同月25.6%)
2022/12/31
日本航空(JAL)が、12月23日、JALグループマンスリーレポート2022年11月版を発表した。
今回のマンスリーレポートには、2022年11月のJALの輸送実績などが掲載されている。それによると、11月の国際線の合計旅客数は前年同月比(以下同様)444%増加(約5.4倍)の39万1,120人に達した。米大陸線は299%増の11万4,450人、欧州線は365%増の3万3,986人、ハワイ・グアム線は1,033%増(約11.3倍)の2万7,809人、オセアニア線は1,185%増(約12.9倍)の1万3,090人、中国線は78.5%増の5,657人、韓国線は1万8,061人であった。
フィリピンを含む東南アジア線は508%増(約6.1倍)の17万8,067人と、低水準であった前年同月から大幅増加となった。座席稼働率は72.1%で、前年同月の25.6%から大幅上昇した。
今回のマンスリーレポートには、2022年11月のJALの輸送実績などが掲載されている。それによると、11月の国際線の合計旅客数は前年同月比(以下同様)444%増加(約5.4倍)の39万1,120人に達した。米大陸線は299%増の11万4,450人、欧州線は365%増の3万3,986人、ハワイ・グアム線は1,033%増(約11.3倍)の2万7,809人、オセアニア線は1,185%増(約12.9倍)の1万3,090人、中国線は78.5%増の5,657人、韓国線は1万8,061人であった。
フィリピンを含む東南アジア線は508%増(約6.1倍)の17万8,067人と、低水準であった前年同月から大幅増加となった。座席稼働率は72.1%で、前年同月の25.6%から大幅上昇した。
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