花火・爆竹事故での負傷者、新年2日間で16%増の211人
過去5年間平均300人からは減少、規制強化や啓蒙が奏効
2023/01/03
フィリピン保健省(DOH)は、新年を祝う花火や爆竹による事故での負傷者数について、新年2日間で前年同期比16%増の211人であったと発表した。指の切断が必要な負傷者は11人、60人が眼に負傷を追った。地域別で多かったのはマニラ首都圏109人、西ビサヤ25人、中部ルソン20人、イロコス13人、カラバルソン11人など。 今年の年初2日間の負傷者数は前年同期比では増加したが、過去5年間の平均3...
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