156人のPOGO外国人労働者を国外退去に

2023/01/05

  レムリャ司法相は1月4日、無認可のPOGO(オンライン・カジノなどオフショアゲームオペレーター)外国人労働者のアンヘレス市(パンパンガ州)及びパシグ市からの国外退去がほぼ半分完了したと発表した。  同相は、「入国管理局(BI)の記録では、パシグ市及びアンヘレス市で違法なPOGO運営に関与した368人の外国人のうち、156人が強制送還された。これは約42%の国外退去実施率に相当する」と説明した...

有料会員になって続きを読む