22年12月の首都圏建材小売物価上昇率、5.6%に
前月6.2%からは減速、22年平均上昇率は5.8%
2023/01/18
フィリピン統計庁(PSA)によると、2022年12月の首都圏(NCR)における主要建材小売物価指数(2012年=100、CMRPI)は前年同月比(以下同様)5.6%上昇したが、11月の6.2%からは減速した。2022年の平均上昇率は5.8%だった。 個別品目の上昇率は、木工関連材料+2.9%(前月+3.1%)、電気材料+3.3%(同+3.7%)、石材・レンガ類+4.4%(同+4.4%)、塗料...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む