若年妊娠率、2022年5.4%に低下(2017年8.6%)
貧困層10.3%、富裕層1.8%、北ミンダナオ10.9%
2023/01/23
フィリピン統計庁(PSA)が実施した2022年全国人口保健調査によると、フィリピンの15~19歳の若年妊娠率は5.4%で、前回2017年調査の8.6%から3.2%ポイント低下した。 2022年現在で、15~19歳の妊娠経験者で最も多かったのが19歳(シェア13.3%)、次いで18歳(同5.9%)、17歳(同5.6%)、16歳(同1.7%)、15歳(同1.4%)。15~19歳の妊娠経験者5.4...
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