運輸省、南北鉄道第2期工事の遅延取り戻すと表明

2023/01/25

 総延長148キロメートルの南北通勤鉄道延伸プロジェクト(NSCR、総工費7,776億ペソ)における第2期事業(ブラカン州マロロス-パンパンガ州クラーク、総延長約54km)の建設が遅れており、第2期事業は目標の2025年までに完工しない懸念生じている。  第2期事業の建設遅れはクラークの36ヘクタールの車両基地の引き渡しが遅れていることによる。請負企業である韓国系企業は、土地収用に時間がかかっ...

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