JICA、カンボジアでウクライナ向け地雷除去研修
最新の日本製地雷探知機活用、迅速で効率的な検知
2023/03/07
3 月3日、国際協力機構(JICA)は「日本政府はJICAを通して、ウクライナ非常事態庁(SESU)の地雷除去専門職員8人カンボジア地雷対策センター(CMAC)の研修施設に招き、最新の日本製地雷探知機を使った研修を実施した」と発表した。 ロシアの侵略により、現在、ウクライナの国土のおよそ30%が地雷や不発弾などの爆発物に汚染されている可能性があり、その除去には少なくとも10年を要するといわれ...
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