パソコン出荷、第4四半期は48.9%減の46万4千台

1位エイサー、2位レノボ、3位HP、4位エイスース

2023/03/14

 IT専門調査企業であるインターナショナル・データ社(IDC)は3月13日、フィリピンの2022年第4四半期(10月~12月)のパーソナルコンピュータ(パソコン)市場に関するレポートを発表した。

 それによると、当第4半期のフィリピンでのパソコン出荷台数は前年同期比48.9%減の46万4,000台にとどまった。前四半期(2022年7月~9月)比では18.5%減少した。

 IDCフィリピンの市場アナリストは、「市場はノートブックとデスクトップ全体で減少した。家計消費は概ね満たされ、12月のホリデーシーズンに向けた他の支出活動に焦点があてられた。マクロ経済の圧力により販売業者間の在庫の合理化がさらに進んだ。また、インフレ上昇、金利上昇、海外からの迫り来る景気後退などの経済問題がBPO業界の企業支出を抑制した」と説明した。

 パソコン出荷台数のシェア上位5ブランドは1位エイサーグループ、2位レノボ、3位ヒューレット・パッカー(HP)、4位エイスース(ASUS)、5位デル・テクノロジーズであった。