JALの東南アジア線、23年2月の旅客数6.3倍に
19万9千人、座席稼働率79.7%(前年同月27.8%)
2023/04/10
このほど日本航空(JAL)が、JALグループマンスリーレポート2023年2月版を発表した。
今回のマンスリーレポートには、2023年2月のJALの輸送実績などが掲載されている。それによると、2月の国際線の合計旅客数は前年同月比(以下同様)482%増(約5.8倍)の41万4,783人に達した。米大陸線は297%増の10万1,572人、欧州線は487%増の3万0,805人、ハワイ・グアム線は1,115%増(約12.2倍)の2万6,564人、オセアニア線は502%増の1万3,349人、中国線は171%増の1万1,994人、韓国線は3万1,733人であった。
フィリピンを含む東南アジア線は529%増(約6.3倍)の19万8,766人と大幅増加となった。座席稼働率は79.7%で、前年同月の27.8%から大幅上昇した。
今回のマンスリーレポートには、2023年2月のJALの輸送実績などが掲載されている。それによると、2月の国際線の合計旅客数は前年同月比(以下同様)482%増(約5.8倍)の41万4,783人に達した。米大陸線は297%増の10万1,572人、欧州線は487%増の3万0,805人、ハワイ・グアム線は1,115%増(約12.2倍)の2万6,564人、オセアニア線は502%増の1万3,349人、中国線は171%増の1万1,994人、韓国線は3万1,733人であった。
フィリピンを含む東南アジア線は529%増(約6.3倍)の19万8,766人と大幅増加となった。座席稼働率は79.7%で、前年同月の27.8%から大幅上昇した。
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