マルコス大統領、近く内閣改造の可能性
選挙落選者の1年間の公職就任禁止期間終了
2023/05/10
マルコス大統領が近く内閣改造を実施するとの見方が増えている。 昨年5月の総選挙での落選者の1年間公職就任禁止期間が5月9日で終了したことに伴い、マルコス大統領は、有能で閣僚にふさわしいと考えられる落選者を閣僚に任命、すなわち内閣改造を実施することが考えられている。マルコス大統領は、「現閣僚の業績評価は1年間で十分。誰がうまく機能しているか、誰が行政にとって重要なのかを見てきた」とコメントし...
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