JALのゴールデンウィーク期間、マニラ線など好調
東南アジア線旅客数56.7%増の5万人、搭乗率79.3%
2023/05/10
日本航空(JAL)は、5月9日、2023年度ゴールデンウィーク期間(2023年4月29日~5月7日)における、JALグループ航空会社便の利用実績について発表した。
国際線は、日本を含めた各国の水際規制緩和など、感染症危険度レベルの引き下げにより、新型コロナウイルス感染症拡大前の水準には達していないものの、総旅客数は約15万人、前年比で約2.3倍と大きく伸長した。方面別では、全方面で前年の総旅客数を大きく上回り、バンコク線やマニラ線、ソウル線を中心に高い搭乗率となった。また、ホノルル線においても移動のピーク日に満席便が出るなど、着実に需要は回復している。日別のピークは、日本出発は4月29日、日本到着は5月5日と6日となった。
東南アジア線(マニラ、シンガポール、クアラルンプール、デリー、ベンガルール、ジャカルタ、バンコク、ハノイ、ホーチミンシティ)のゴールデンウィーク期間中の提供座席数は前年同期比46.4%増の6万4,278席、旅客数は56.7%増の5万0,968人、搭乗率は79.3%に達した。
国際線は、日本を含めた各国の水際規制緩和など、感染症危険度レベルの引き下げにより、新型コロナウイルス感染症拡大前の水準には達していないものの、総旅客数は約15万人、前年比で約2.3倍と大きく伸長した。方面別では、全方面で前年の総旅客数を大きく上回り、バンコク線やマニラ線、ソウル線を中心に高い搭乗率となった。また、ホノルル線においても移動のピーク日に満席便が出るなど、着実に需要は回復している。日別のピークは、日本出発は4月29日、日本到着は5月5日と6日となった。
東南アジア線(マニラ、シンガポール、クアラルンプール、デリー、ベンガルール、ジャカルタ、バンコク、ハノイ、ホーチミンシティ)のゴールデンウィーク期間中の提供座席数は前年同期比46.4%増の6万4,278席、旅客数は56.7%増の5万0,968人、搭乗率は79.3%に達した。
« 3月の輸入3%減の115億ドル、燃料類24%減少 | 3月の貿易額5%減の180億ドル、赤字7.5%増の49億ドル »