17日の中央銀行政策会合、金利据置予想が支配的に
エコノミスト15名対象の直前調査、13名が据置予想:BW紙
2023/08/14
8 月17日に開催される2023年5回目のフィリピン中央銀行(BSP)金融委員会(MB)定期政策会合MB定期政策会合においては、前々回、前回に続いて3会合連続で金利据え置きが決定されるとの見方が支配的になっている。 現地有力経済紙であるビジネスワールド紙(BW)が先週末実施したエコノミスト15名対象の事前調査においては、13名が金利据え置き、2名が0.25%の利上げと予想している。これまでは...
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