アイピーエス、比を中心とする国際通信事業基盤整備進展
第1四半期は先行投資や特殊要因で82%営業減益
2023/08/16
情報通信事業などを展開する株式会社アイ ピー エス(IPS、本社:東京都中央区)のフィリピンを中心とする国際通信事業基盤整備が進展している。 このIPSの国際通信事業の収益は拡大基調を続けてきたが、2023年度第1四半期(2023年4月~6月)の業績は一服となった。今第1四半期の国際通信事業の売上高は前年同期比(以下同様)29.6%減の10億1,600万円、営業利益は82.4%減の8,900万...
有料会員になって続きを読む
有料会員になって続きを読む
« 二輪車金融の住商モーターファイナンス、純金利収入16%増加 | 株式取引決済期間を短縮、約定日から3営業日目(T+2)へ »